ブラザーのコピー機・複合機を比較
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ブラザーのコピー機・複合機の特徴

コピー機・複合機を選ぶ際、基準となる点はいろいろありますが、一つにはメーカーの知名度が挙げられるでしょう。有名なメーカーほど、製品の信頼性が高いように感じられますが、性能とメーカーの知名度は必ずしも一致しません。ブラザーは、国内ではミシンメーカーとして主に知られていますが、コピー機・複合機についてはあまり知られていないのが実情です。しかし、主に低速機・中速機においては堅実な性能を誇っており、海外ではプリンタメーカーとして着実にシェアや知名度を伸ばしています。今回は、ブラザーのコピー機・複合機についてご紹介します。

ブラザーとは

ブラザー工業株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置く電機メーカーです。ミシンの製造で有名ですが、コピー機・複合機やファクシミリ、工作機械の製造なども行っています。創業は1908年にまでさかのぼり、ミシンの修理業として出発したのが始まりとなります。その後、家庭用ミシンの開発や輸出を果たすと、扇風機や冷蔵庫、オートバイやタイプライターを製造するなど、次々に事業を多角化させていきます。1962年には現在の社名に変更し、以後は海外事業も積極的に展開させていくようになっています。

1970年代に入ると、アメリカの企業と共同で高速ドットプリンターを開発。後のコピー機・複合機事業の礎を築きました。80年代には情報機器分野へも参入し、電子パーソナルプリンターや、レーザープリンターなども開発しています。94年には、ブラザー初の完全内製化となるレーザープリンター「HL-630」の生産を開始し、翌年にはレーザーエンジンベースの複合機「MFC-4500ML」シリーズの生産を開始しました。

ブラザーというとミシンというイメージがありますが、コピー機・複合機の製造も主力となっており、特に海外ではその名をよく知られています。売り上げの9割は海外市場によるもので、近年世界市場でのシェアを急速に伸ばしつつあります。

ブラザーのコピー機・複合機の特徴

操作性

ブラザーのコピー機・複合機の操作性ですが、中速機のMFC-L9570CDWのタッチパネルは7インチの大型液晶となっており、視認性に優れ、扱いやすい設計となっています。「画面待機カスタマイズ機能」では、頻繁に使う機能を待機画面に設定することができ、操作時間の短縮に役立ちます。

スピード

ブラザーのコピー機・複合機のスピードについてですが、A4連続複写速度は、カラーの場合片面で1分間に最高31枚、両面で最高14ページとなっています(MFC-L9570CDW)。モノクロも同様に、片面31枚、両面14ページのスピードです。一方、読み取り速度の方は、カラー片面で1枚につき1.02秒、両面でやはり1.02秒かかります(モノクロも同様)。ファーストコピーアウトタイムは、カラーで17秒以下、モノクロで16秒以下となっており、特別早いというわけではないものの、中速機では十分な性能と言えるでしょう。

画質

ブラザーのコピー機・複合機の画質は、同じくMFC-L9570CDWを例に取ると、コピー解像度が最大で1,200×600dpiとなっています。また、トナーやドライバーを改良したことにより、文字やグラフを鮮明に印刷することができ、ビジネス文書としての画質はより向上しています。

コスト

ブラザーのコピー機・複合機(くMFC-L9570CDW)は、コスト削減においても工夫が凝らされています。トナーと感光体ドラムを別々に交換できるという「分離型」を採用しており、これによって消耗品の効率的な交換が可能になります。どちらの部品も無駄のないよう使うことができるため、ランニングコストがモノクロ1枚あたり約2.5円、カラーで約15.3円という安さとなっています。また、コストだけでなく、環境にとってもプラスの効果があります。

用紙コストを省く機能も充実しており、自動両面プリントやページレイアウト印刷を活用することで、1/2~1/8まで用紙コストを削減することができます。

セキュリティ

セキュリティ機能もコピー機・複合機には欠かせない機能ですが、もちろんブラザーの製品にもさまざまな工夫が施されています。例えば、第三者に見られたくない文書などは、プリンタードライバーでパスワードを設定し、本体でそのパスワードを入力しない限り、プリントできないようにすることができます。こうすることで、機密文書をなるべく他人の目に触れさせないようにし、不要な情報流出の機会を無くすことができます。

このほかにも、ファクスの番号間違いを防ぐため、番号を2度入力する仕組みや、番号を直接入力せず、電話帳やワンタッチボタンからのみ送信させるようにする機能などもあります。さらに、ユーザーごとにパスワードを割り当てることで、それぞれの使える機能を限定させることも可能です。これにより、正社員や管理者以外の人間には複合機を使えないようにしたり、立場によって使える機能を振り分けたりすることもできるようになります。

保守

ブラザーのコピー機・複合機には、「ブラザーサービスパック」という定額保守サービスがあります。これは、あらかじめ契約しておくことで、期間中は何度でも修理対応が受けられるというものです。「出張修理パック」と「引き取り修理パック」の2種類があり、前者はサービスエンジニアがその場で、後者は一旦修理センターに引き取ってから修理を行います。

まとめ

ブラザーは、どちらかと言うと家庭用プリンタの方が有名ですが、ビジネス用のコピー機・複合機も製造しています。タイプとしては、大型で高速の機種は扱っておらず、中速機、低速機を中心に製造していることから、中小企業や個人事業主などが主な顧客となっています。そのため、月間印刷枚数の多い、大規模な企業には向きませんが、比較的規模の小さい会社や、SOHOワーカーなどには向いていると言えるでしょう。製品の質に関しては、海外市場シェアが高いことからもわかるように、非常に安定しています。価格も低めに設定されていますから、印刷速度がそれほど速くない機種を探しているという場合は、ブラザーの複合機はおすすめです。

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